こんにちは、深谷花園プレミアムアウトレットからお車で15分の距離にあるベビー・子供服のセレクトショップ「yonka」です。
今日は皆様からのお問い合わせの多い、IGOR(イゴール)のサイズ感について。
店舗で実際に履かれたお客様(お子様)の足のサイズも踏まえてまとめていきたいと思います。
靴ばかりは足の甲の高さや足そのものの大きさ(長さ)も関係してくる為、実際に履いてみないと難しいというのが正直なところでございますが、皆様の選ぶ目安になれば幸いでございます♩
yonkaでは下記サイズの用意がございます。
()内のサイズは靴のサイズ目安でお選び頂くのが良いかと思います。
サイズ(靴サイズ目安)
22(13.0cm)
23(14.0cm)
24(14.5cm)
25(15.0cm)
26(16.0cm)
27(16.5cm)
例えば、12.5cmの足のサイズのお子様で、現在13cmの靴を履かれているお子様が22(13.0cm)を靴下をはいて丁度よく履けておりました。実際に履かれたときの足元がこちら。↓
23(14.0cm)も念の為ご試着頂きましたが、靴下履いてもぶかぶかな印象でしたので、22(13.0cm)即決でございました。
マジックテープで足首をしっかり固定できる仕様になっているので、多少大きくても歩きながら脱げるという事は起きにくいですが、足より靴の方が大ければ大きいほど、靴の中で足が動くので歩きづらくなります。
そして、大人のように、靴が大きくて歩きづらいという事を伝えることができないので、大人が見て触ってサイズ感を確かめてあげる必要がございます。
きつくないかな。大きくないかな。というのは目視だけでは中々難しいので、靴を履いた状態でかかとに指を入れてみたり、つま先が靴にあたっていないか触って確かめてあげるとより分かりやすいです。
特に、小さなお子様は成長が著しいく、歩き始めから3歳ぐらいまでのお子さまは約3〜4カ月で足のサイズが5mmほど成長すると言われています。
足が大きくなっているのに、靴のサイズを見直さずにいると、足の発達、発育の妨げにつながる可能性もあります。
指が丸まったまま靴を履き続けると、爪が傷んだり、指がきちんと動かせず転びやすくなったりするなど、さまざまな弊害が考えられています。
ぶかぶかなサイズの靴を履いていると悪影響にも
また、逆にぶかぶかなサイズの靴を履いていると、靴が脱げないように余分な筋肉を使って歩くようになります。
それが何年も続くと、大人になってから足腰を痛めたり、外反母趾(がいはんぼし)や内反小趾(ないはんしょうし)になったり、姿勢や歯のかみ合わせにも影響が出てきます。
そして怖いのが、これらの症状は体にすぐ現れるものではないという事(´;ω;`)
保育園・幼稚園から、ぶかぶか靴を履き続けたとして、トラブルが現れるのは小学校高学年以降。(!!)
また、症状が現れたところで誰も靴が原因だとは思わないので、根本的な治療ができないままということもあります。
動きの活発なお子様にとっては、成長過程にあったサイズの靴を選んであげるのがベストですので、靴だけは我が家でも頻繁にサイズ替えを行っています。
お子様の成長に合わせて4~5ヵ月に一回はサイズを見直してあげて少し小さく感じたら買い換えてあげる事をお勧めいたします。
yonkaは靴の専門店ではありませんが、私自身小さいころから足の幅が極端に狭い&偏平足で靴選びに苦労してきたので、お子様の靴選びも今まで様々な靴屋さんから吸収した情報も踏まえて全力で見させて頂いております。
もしこのブログを見て、実店舗のお近くのお住まいの方は是非一度ご来店頂き、実際に履いて確かめて頂ければと思います♩
靴のご試着をご希望の際は、在庫状況によってお取り置きも可能でございますので、まずは一度ご予約前にお問い合わせくださいませ♩皆様のご来店、心よりお待ちしております♡
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