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ベビー服の水通しと洗剤の選び方:赤ちゃんの肌にやさしい準備を万全に

2025 5/08
未分類
2025.5.8

赤ちゃんを迎える準備の中で、「ベビー服の水通し」は多くの方が耳にする言葉です。しかし、初めての出産を控える方にとっては「なぜ水通しが必要なの?」「本当にやる意味があるの?」と疑問に思うことも多いでしょう。水通しとは、購入したばかりの赤ちゃん用衣類を赤ちゃんに着せる前に、一度洗濯することを指します。

この工程には、いくつかの重要な意味があります。まず第一に、新品の衣類には製造工程で使われた糊や染料、また流通の過程で付着するホコリや花粉などの微細な異物が含まれていることがあります。これらは大人の肌では問題にならなくても、皮膚の厚さがわずかしかない赤ちゃんにとっては刺激になることがあるのです。水通しをすることで、そういった物質を洗い流すことができ、赤ちゃんの肌トラブルを未然に防ぐことができます。

また、水通しをすることによって、衣類が柔らかくなり、より赤ちゃんの肌にフィットしやすくなります。新品の布地は見た目にはふんわりしていても、実際には糊が効いていてゴワつきがあったり、肌への摩擦が強かったりすることがあります。洗濯によって繊維がなじみ、より自然な肌触りになってくれるのです。

さらに、赤ちゃんにとって衣類は1日中身に着けるものです。おくるみや下着、ロンパースなどが肌に直接触れるため、安心して使える状態に整えておくことは、愛情を込めた大切な準備のひとつだと言えるでしょう。

目次

水通しに適した時期とタイミング

水通しは、出産準備の中でも特にタイミングが重要な作業です。あまり早く行いすぎると、保管中に再びホコリや花粉が付いてしまったり、湿気を吸ってカビや雑菌の温床になってしまう恐れがあります。一方で、ギリギリになって慌てて洗おうとすると、他の出産準備と重なって十分に時間が取れなかったり、体調が優れないときに無理をすることになったりします。

理想的な水通しの時期は、出産予定日の約2〜4週間前とされています。この時期であれば、衣類が再び汚れるリスクも低く、なおかつ出産直前の慌ただしさを避けて余裕をもって準備ができます。出産が早まる可能性も考慮して、あまりギリギリまで先延ばしにしないようにしましょう。

また、梅雨の季節など湿度が高い時期は洗濯物が乾きにくく、雑菌の繁殖が心配されます。そのため、天候にも気を配って、よく晴れた日に一気に水通しをして乾かすのが望ましいです。天日干しは自然な除菌効果もあるため、衛生的にも安心です。

ベビー服の水通し方法とは

水通しの方法には、洗濯機を使用するパターンと手洗いによる方法があります。どちらを選ぶかは、ご家庭の状況や衣類の素材、洗濯機の状態などによって変わりますが、いずれの場合も「赤ちゃんの肌に直接触れるものを丁寧に扱う」という点が共通しています。

洗濯機を使う場合には、まず洗濯槽の清掃を済ませておきましょう。洗濯機の中には日々の洗濯による皮脂汚れやカビ、洗剤カスが残っていることがあり、それが赤ちゃんの衣類に付着してしまっては元も子もありません。市販の洗濯槽クリーナーを使って、最低でも月に1度は洗濯機自体のメンテナンスを行うようにしましょう。

洗濯の際には、赤ちゃん用衣類だけをまとめて洗うことをおすすめします。大人の衣類と一緒に洗ってしまうと、整髪料や香水、汗の成分などがベビー服に移ってしまい、肌への刺激になってしまう可能性があります。洗濯ネットを使って細かい衣類をまとめると、型崩れを防ぎつつ、洗濯機による摩擦も軽減できます。

すすぎの工程は、特に丁寧に行うことが重要です。洗剤が繊維に残ると赤ちゃんの肌に刺激を与えてしまうため、最低でも2回以上のすすぎを行い、可能であれば「追加すすぎ」や「念入りモード」などを活用しましょう。脱水時間も短めに設定し、必要以上に繊維が乾燥して硬くならないようにする配慮も大切です。

干すときには直射日光の下でしっかりと乾かすのが理想ですが、素材によっては陰干しが推奨されているものもありますので、表示ラベルの指示を確認することも忘れずに。風通しの良い場所で自然乾燥させることで、雑菌の繁殖を抑えることができます。

水通しに使う洗剤はどう選ぶ?

「水通しにはどんな洗剤を使えばいいの?」という疑問は、多くのご家庭で最初にぶつかる壁です。市販の洗濯洗剤は多種多様で、香りや漂白効果を売りにしたものも多くありますが、赤ちゃん用の衣類にはそれらが刺激となる恐れがあります。そこで重要になるのが「赤ちゃん専用洗剤」や「無添加・低刺激」をうたった洗剤の存在です。

赤ちゃん用洗剤の特徴は、合成香料、着色料、蛍光剤、漂白剤などの添加物を使用していないことです。これらの成分は、赤ちゃんの未熟な肌にとっては刺激となり得るため、できる限り成分がシンプルで安全性が高いものを選ぶことが推奨されます。

また、洗浄力についても、赤ちゃんの衣類につく汚れは大人のものと異なり、皮脂や母乳、ミルクの成分が中心となるため、強い洗浄力は必ずしも必要ではありません。むしろ、やさしく汚れを落とし、洗剤が残りにくいタイプの洗剤の方が理にかなっています。

市販されている有名なベビー用洗剤には、オーガニック素材を使用したものや、植物由来の界面活性剤を配合した製品もあります。製品選びの際には、成分表示をしっかり確認し、「新生児から使用可能」「皮膚テスト済み」「無香料・無添加」などの表記があるかを基準に選ぶとよいでしょう。

柔軟剤は使ってもいいの?

「せっかく洗うならふわふわに仕上げたい」と思い、柔軟剤を使いたくなる気持ちもあるでしょう。しかし、赤ちゃんの肌に触れる衣類に関しては、柔軟剤の使用には注意が必要です。なぜなら、一般的な柔軟剤には香料やシリコン、界面活性剤などの化学成分が含まれており、これが肌に残留すると刺激やアレルギー反応を引き起こす可能性があるからです。

特に新生児期は、肌のバリア機能がほとんど整っておらず、外的刺激に対して非常に敏感です。そのため、柔軟剤によってかぶれや赤み、湿疹などの肌トラブルが起こるリスクを考えると、少なくとも生後数ヶ月の間は柔軟剤の使用を控えることをおすすめします。

もし、どうしても衣類のゴワつきが気になる場合は、「柔軟剤不使用でも柔らかく仕上がる」といった特性を持つベビー用洗剤を選ぶと良いでしょう。または、干すときに衣類を軽く叩いて繊維をほぐしたり、手で形を整えるだけでもふんわり仕上がることがあります。

洗濯機での水通しとその注意点

洗濯機を使った水通しは、手軽で時間の節約にもなる方法ですが、赤ちゃんの衣類を清潔に仕上げるためにはいくつかのポイントに注意する必要があります。まず最初に確認すべきなのは、洗濯機そのものの衛生状態です。普段使っている洗濯機でも、見えない部分に皮脂汚れやカビ、洗剤カスが溜まっていることが多く、これが赤ちゃんのデリケートな肌に悪影響を及ぼす可能性があります。

洗濯機の掃除には専用の「洗濯槽クリーナー」が有効です。これは市販のもので十分対応できますが、1度の掃除で終わらせず、定期的に月に1回程度のペースでメンテナンスするのが理想です。また、槽洗浄モードが搭載されている洗濯機であれば、機能を活用してしっかりと内部を清掃しておくと安心です。

赤ちゃん用の衣類は、大人の衣類とは分けて洗うのが基本です。見た目には清潔に見えても、大人の衣類には汗や皮脂、香料や整髪料の成分などが付着していることがあり、それがベビー服に移ってしまうとアレルゲンの原因になることがあります。特に新生児用の肌着やスタイなど、肌に直接触れるアイテムは必ず分けて洗いましょう。

洗濯モードについては、できる限り「ドライ」や「おしゃれ着コース」など、弱水流のやさしい設定を選ぶのがポイントです。これにより、繊細なベビー服が型崩れしたり、摩擦で傷んだりすることを防げます。洗剤をしっかりすすぎ落とすためにも、念入りモードや追加のすすぎ工程を選ぶと、さらに安心です。

また、ベビー服の中には装飾がついていたり、非常に薄手の素材が使われているものもあります。こうした衣類は洗濯ネットに入れて洗うことで、生地の傷みを防ぎながら長持ちさせることができます。乾燥機の使用については、縮みや型崩れを引き起こす可能性があるため、自然乾燥が推奨されます。

手洗いによる水通しのメリット

洗濯機による水通しが一般的ではあるものの、手洗いには手洗いならではのメリットが数多くあります。特に、繊細な素材で作られたベビー服や、レースや刺繍が施された衣類、小さなアイテム(帽子やミトン、ガーゼなど)などは、やさしく丁寧に扱うことが求められます。

手洗いの大きな利点は、衣類への摩擦や引っ張りが最小限に抑えられる点です。たとえばガーゼ素材の肌着やおくるみは、繊維が非常に柔らかく、強い力が加わると毛羽立ちやすい性質があります。手洗いであれば力加減を自分で調整できるため、デリケートな素材でも安心して洗うことができます。

手洗いの方法としては、ぬるま湯にベビー用洗剤を適量溶かし、衣類を押し洗いするのが基本です。ゴシゴシこするのではなく、押しては離すという動作を繰り返すことで、繊維の間にある不純物を取り除きながら、衣類を傷つけずに洗うことができます。汚れが目立つ場合でも、軽くもみ洗いする程度にとどめ、必要以上に力を加えないことがポイントです。

すすぎは最低でも2回行いましょう。洗剤成分が衣類に残らないように、何度か清潔な水を取り替えて繰り返しすすぐことで、赤ちゃんの肌トラブルの予防になります。最後に、脱水はタオルドライがおすすめです。バスタオルの上に衣類を広げてくるみ、軽く押さえるようにして水分を吸い取ると、生地を傷めずに済みます。

干す際には、直射日光が当たる屋外での天日干しが理想ですが、室内干しをする場合でも、通気性の良い場所を選び、清潔なハンガーや洗濯バサミを使用して干すようにしましょう。濡れた状態のままで放置してしまうと、カビの原因になるため、素早く乾かすことが大切です。

水通ししたベビー服の保管方法

丁寧に水通しを終えたベビー服は、清潔な状態を保ちながら保管しておく必要があります。せっかく洗った衣類でも、収納の仕方が悪ければ再びホコリや花粉がついてしまったり、湿気でカビが生えたりといったトラブルが起こる可能性があります。ここでは、衛生的に保管するためのポイントを解説します。

まず、衣類をしっかりと乾燥させることが大前提です。水分が残ったままの状態でたたんでしまうと、密閉された空間の中でカビや雑菌が発生しやすくなります。特に梅雨時期や湿度の高い場所では、乾燥が不十分な状態になりやすいため、乾燥後は半日ほど風通しの良い室内に置いてから収納すると安心です。

保管方法としては、ホコリを防ぐためにチャック付きの衣類ケースや布製の収納袋を使用するのがおすすめです。ビニール袋は一見便利に見えますが、通気性が悪いため湿気がこもりやすく、カビの原因になる場合があります。可能であれば不織布製や通気性のある素材を選びましょう。

収納場所も重要なポイントです。直射日光が当たる場所や、台所・浴室の近くなど湿気の多い場所は避け、なるべく風通しの良い寝室や子ども部屋のクローゼットに保管するようにしましょう。収納前には、収納棚や引き出しを拭き掃除し、清潔な状態に整えておくとより安心です。

また、防虫剤や芳香剤の使用については注意が必要です。赤ちゃんの衣類には強い香りや化学成分を含んだ製品は避け、使う場合は無香料・天然由来のものを選ぶことを心がけましょう。保管中でもなるべく人の手が触れないようにし、取り出すときには一度軽くはたく、または再度洗濯してから着せるという習慣もあるとより衛生的です。

まとめ:赤ちゃんの快適な毎日は水通しと洗剤選びから

赤ちゃんの肌はとても繊細で、ほんのわずかな刺激にも敏感に反応してしまいます。だからこそ、最初に身につけるベビー服の「水通し」と「洗剤選び」は、ただの形式的な準備ではなく、赤ちゃんを守るための大切な第一歩なのです。

水通しを行うことによって、繊維に含まれる不純物や化学薬品を洗い流し、赤ちゃんの肌に負担をかけない衣類へと整えることができます。また、無添加で低刺激の洗剤を選ぶことで、赤ちゃんの肌トラブルを未然に防ぎ、より快適な環境を提供することができるでしょう。

手洗いでも洗濯機でも、それぞれに適した方法をとることで、愛情のこもった準備が可能になります。時間や手間がかかるかもしれませんが、そのすべてが赤ちゃんの健やかな成長を願う親のやさしさの表れです。

保管にも気を配りながら、いつでも安心して使える状態に整えておくことで、育児のスタートをスムーズに、そして気持ちよく切ることができるはずです。この記事が、赤ちゃんの誕生を心待ちにするご家庭の参考になれば幸いです。

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