ニューボーンフォトは、赤ちゃんの可愛らしい姿を写真に収める特別な機会です。その中でも「おくるみ(ラップ)」の巻き方は、写真の完成度を大きく左右します。本記事では、初心者でも簡単にできるおくるみの巻き方を詳しく解説します。安全性を重視しながら、赤ちゃんが安心できる方法を学びましょう。
ニューボーンフォトはおくるみの巻き方で完成度が決まる
ニューボーンフォトにおいて、おくるみの巻き方は非常に重要です。赤ちゃんが安心して眠れる姿勢を作るだけでなく、写真の見栄えにも大きな影響を与えます。
基本は「ぐるぐる巻き」
赤ちゃんが安心する姿勢を再現するための基本的な巻き方が「ぐるぐる巻き」です。これは、赤ちゃんがママのお腹の中にいたときのような姿勢を再現し、手足のバタつきを防ぎます。
人気の巻き方
特に人気のある巻き方として、「おひな巻き」や「ポテトサック」が挙げられます。それぞれの手順を詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
ニューボーンフォトのラップ(おくるみ)とは?
ニューボーンフォトでよく見られる赤ちゃんの“ぐるぐる巻き”スタイル。これは単なる演出ではなく、赤ちゃんの安心感を高めるための工夫です。
ラップの役割
- ママのお腹の中に近い姿勢を再現
赤ちゃんがリラックスしやすくなります。 - 手足のバタつきを防ぐ
赤ちゃんが驚いて起きてしまうのを防ぎます。 - 安心して眠りやすくなる
包まれることで心地よさを感じます。
ポイント
見た目の美しさよりも、赤ちゃんの「安心感」と「安全性」を優先して巻きましょう。
巻く前に準備するもの
おくるみを巻く前に、必要な道具を揃えておきましょう。
必要なもの
- 伸縮性のある布
ジャージ素材やラップ専用布がおすすめです。 - 下に敷くタオル
赤ちゃんの肌を守るために柔らかいものを選びましょう。 - ビーズクッションや授乳クッション
赤ちゃんの姿勢を安定させるために使用します。 - 補助してくれる大人1人
安全に巻くためには、もう一人の大人がいると安心です。
布のサイズ目安
- 横:120〜150cm
- 縦:40〜60cm
伸びない布はほどけやすくなるため、必ず伸縮性のあるものを選びましょう。
基本の巻き方(ぐるぐる巻き)
最もスタンダードな「ラップ巻き」の手順を解説します。
手順
- 姿勢を整える
- 両手を胸の前でクロスさせます。
- 足は軽くM字にして自然な形を保ちます。
※無理に押さえつけないよう注意しましょう。
- 片側から包む
- 布の端を体の下に差し込みながら、やや斜め上方向へ巻いていきます。
- ポイントは「ピタッと密着」させることです。
- もう片側を巻く
- 反対側も同様に包み、端を背中側に差し込みます。
- 差し込みが浅いとほどけやすいので注意しましょう。
- 下半身を巻く
- 足元から上に向かって巻き、最後は体の下に差し込み固定します。
仕上がりチェック
- 顔色は変わっていないか
- 呼吸は苦しくないか
- 足は自然な形か
- 少し指が入る余裕があるか
おひな巻きのやり方(顔まわりふんわり)
女の子に人気の「おひな巻き」は、顔まわりをふんわりと包むスタイルです。
特徴
- 顔まわりを丸く囲むことで柔らかい印象に。
- 写真が華やかになります。
手順
- 通常のぐるぐる巻きを完成させます。
- 別の柔らかい布を顔まわりに軽く巻きます。
- 後ろで結ばず、差し込むだけで完成です。
注意点
- 首を締めないようにする。
- 顔を覆わないようにする。
安全を最優先に行いましょう。
ポテトサック(袋型)の包み方
海外で人気の「ポテトサック」は、袋型に包むスタイルです。小さなじゃがいも(ポテト)のような可愛らしい形が特徴です。
手順
- 縦長に布を置く
赤ちゃんを中央に寝かせます。 - 下から包む
足元を持ち上げ、体全体を袋状に包み込みます。 - 上部を整える
上部を折り返して自然なラインを作ります。
ポイント
- きつくしすぎない。
- 足は丸まった自然な姿勢を保つ。
ほどけない・崩れないコツ
- 伸縮性のある布を使う
これが最も重要です。 - 差し込みを深くする
浅いとすぐに崩れてしまいます。 - 撮影前に練習する
ぬいぐるみで練習すると安心です。
赤ちゃんが寝ない時の対策
ニューボーンフォトは「寝ている」イメージが強いですが、起きていても可愛い写真が撮れます。
寝かしつけ成功率を上げる方法
- ミルク直後に撮影する。
- 部屋を暖かめにする。
- ホワイトノイズを流す。
- おしゃぶりを活用する。
ギャン泣きしたら
無理に続けず、一度リセットしましょう。抱っこ→授乳→再チャレンジが基本です。
起きていても可愛いポーズ
- カメラ目線ショット
- あくびの瞬間
- 手を握るアップ写真
- 足のクローズアップ
目を開けている写真も人気があります。
安全に撮影するための注意点
- 赤ちゃんを高い場所に置かない。
- 常に大人が手を添える。
- 体調が悪い日は中止する。
- 無理なポーズは絶対にしない。
プロのような難しいポーズは、必ず専門家に任せましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 何日目まで撮れますか?
生後5日〜14日が理想ですが、1ヶ月頃でも問題ありません。
Q. きつく巻いた方が寝ますか?
強く巻きすぎるのはNG。安心感があれば十分です。
Q. 専用ラップは必要ですか?
必須ではありませんが、伸縮性のある布がおすすめです。
まとめ|巻き方が変わると写真が変わる
ニューボーンフォトの印象は、おくるみの巻き方で大きく変わります。
- 基本はぐるぐる巻き。
- おひな巻きで華やかに。
- ポテトサックで海外風に。
そして何より大切なのは、赤ちゃんが安心していること。安全第一で、今しかない新生児期の姿を素敵な形で残してください。
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