「ニューボーンフォト、スタジオまでは行かなくていいけど、自分でおしゃれに残したい!」そう思うママも多いのではないでしょうか?
でも、いざスマホで撮影してみると、「なんだか暗い」「生活感が消えない」「赤ちゃんが服に埋もれてる…」なんてことになりがちです。
実は、プロっぽく撮るために一眼レフや高価なカメラは必須ではありません。大切なのは画質よりも「服と背景のコーディネート」です。
普段、商品の撮影も行っている私たち服屋が、スマホでも失敗しない「映える服選び」と「世界観の作り方」を伝授します。これを読めば、あなたのスマホ写真が劇的に垢抜けること間違いなしです!
プロ級に撮るための準備:カメラより「光」と「場所」
服を選ぶ前に、まずは撮影環境を整えることが大切です。スマホ撮影でもプロっぽく見せるためには、「光」と「場所」が成功の鍵を握っています。
自然光は「天然の美肌フィルター」
部屋の電気をつけたまま撮影すると、どうしても赤ちゃんの肌が黄色っぽく見えたり、影が強調されてしまいます。そこでおすすめなのが、窓からの自然光を活用すること。
特に、レースカーテン越しの柔らかい光は、赤ちゃんの肌を美しく見せる「天然の美肌フィルター」として効果抜群です。撮影する時間帯は、午前中から昼過ぎの明るい時間帯がベスト。部屋の電気は消して、自然光だけで撮影してみましょう。
生活感を消す「1畳のスペース」
部屋全体を片付ける必要はありません。窓際の「1畳分」だけ物をどかし、壁や床に白い布(シーツでOK)を敷けば、そこはもうスタジオです。
背景に余計なものが映り込むと、どうしても生活感が出てしまいます。撮影するスペースだけをシンプルに整えることで、写真全体が洗練された印象になります。
スマホ撮影でも失敗しない!「写真映えする服」の選び方
スマホのレンズは、一眼レフほど「ボケ味」が出せません。そのため、服の色や柄が写真のクオリティを大きく左右します。ここでは、写真映えする服選びのポイントを解説します。
柄物はNG?「無地」が最強な理由
細かい柄(小花柄やチェック)は、スマホの画面で見るとチカチカしたり、赤ちゃんの顔の印象が薄くなったりしがちです。
主役である赤ちゃんを引き立てるためには、**「無地」か「控えめなワンポイント」**の服を選ぶのが正解です。シンプルなデザインの服は、赤ちゃんの表情や肌の質感を際立たせてくれます。
レフ板効果のある「白・アイボリー」
白い服は光を反射し、赤ちゃんの顔を明るく見せる「レフ板」の役割を果たします。特に、ニューボーンフォトでは赤ちゃんの肌の透明感を引き立てる効果があるため、迷ったら白を選べば間違いありません。
また、アイボリーや生成りなどの柔らかい色味もおすすめです。これらの色は、写真全体に温かみを与え、ナチュラルな雰囲気を作り出します。
服屋が教える黄金ルール!「服×背景」のコーディネート術
赤ちゃんの服を選ぶ際には、背景との相性も考えることが重要です。ここでは、すぐに真似できる2つのコーディネートパターンをご紹介します。
パターンA:洗練された「ワントーンコーデ」
やり方:
「白い服」に「白いシーツ・ラグ」を合わせる。
ポイント:
全て同じ白で揃えると、のっぺりした印象になりがちです。そこで、「ニットの服」×「ファーのラグ」のように異素材を組み合わせることで、写真に奥行きが生まれます。
白を基調としたワントーンコーデは、赤ちゃんのピュアな雰囲気を最大限に引き出してくれるので、ニューボーンフォトの定番スタイルとして人気です。
パターンB:主役が際立つ「くすみカラーコーデ」
やり方:
「モカ・ベージュの服」に「生成りの背景」を合わせる。
ポイント:
コントラストをつけすぎないことが大切です。黒や原色の背景は難易度が高いため、アースカラーでまとめると今っぽい雰囲気に仕上がります。
くすみカラーは、赤ちゃんの柔らかい肌のトーンと相性が良く、写真全体に落ち着いた印象を与えます。
あると便利!100均でも揃う小物の活用法
服だけだと少し寂しいと感じる場合は、小物を活用して写真にアクセントを加えましょう。ここでは、手軽に取り入れられるアイテムをご紹介します。
季節感を出せる「造花・ドライフラワー」
赤ちゃんの周りに少し置くだけで、写真が一気に華やかになります。服の色とリンクさせた造花やドライフラワーを選ぶと、統一感が生まれます。
例えば、春なら桜の造花、秋なら紅葉の葉を取り入れると、季節感のある写真が撮れます。
一番の小道具は「脱いだ靴下」や「エコー写真」
お金をかけなくても、履いていたちっちゃな靴下を横に置いたり、エコー写真を持たせたりするだけで、ストーリー性のある写真になります。
これらの小物は、赤ちゃんの成長を感じさせるアイテムとして、写真に温かみをプラスしてくれます。
「やっぱり難しい!」と思ったらプロに相談を
セルフ撮影は、赤ちゃんの機嫌取りからセッティングまで、すべて一人で行う必要があるため、意外と大変です。
「うまく撮れなかった」「もっとポーズをつけて撮りたい」と思ったら、当店の撮影プランをご利用ください。今回ご紹介した「映える服」をそのまま着用して、プロの技術で撮影することも可能です。
「まずは家でチャレンジして、ダメならお店へ」という気楽なスタンスでOKです。
まずは「映える服」を1着用意しよう
おうちニューボーンフォトの成功の鍵は、スマホの性能ではなく「服と背景の統一感」にあります。
「無地・白・異素材」を意識するだけで、写真のクオリティは劇的に上がります。まずは、赤ちゃんに似合う「映える服」を1着用意して、ぜひチャレンジしてみてください。
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