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2023.9.14

プール嫌いの息子の克服プロジェクト

ご覧いただきありがとうございます。
今回は、私たちが実施した「息子のプール克服」プロジェクトの様子をお伝えします。

息子がプール嫌いになってしまったのは、2年前に浮き輪が外れて少し溺れかけたことがきっかけでした。それから、プールに対する恐怖心が強くなり、数日前までプールを嫌っていました。

私たちは、息子のプール嫌いを克服するために「プールで遊んだら、帰ったら好きなものを食べに行こう！」や、「来週はレゴランドに行こう！」など様々な作戦を立てましたが、全て失敗に終わってしまいました。

今回は、私たちが息子のプール嫌いを克服するために試した方法や、効果のあったアイデアなど、詳しくご紹介するとともに、埼玉県深谷市の魅力も一緒に伝えていければと思います。

まず、私たちが実際に息子に試したプール嫌いの子供を克服させる方法を5つ紹介します。

安心感を持たせる
水辺での遊びを始める前に、しっかりとしたフロートや浮き輪を用意しましょう。また、手をつないで水辺を歩く、親が一緒にプールに入るなど、子供が安心できる環境を作ることが大切です。
水に慣れる環境を少しずつ提供する
急に深いプールに飛び込むのではなく、家での水遊びや、浅い部分のプールでの遊びから始めることで、子供は自然と水に慣れることができます。
楽しい水遊びの道具を用意する
水鉄砲やバケツ、おもちゃの船など、水の中で遊べるおもちゃを用意することで、子供の興味を引きつけ、プールでの時間を楽しむきっかけになります。
他の子供たちと一緒に遊ぶ
友達や兄弟姉妹と一緒にプールに入ることで、遊びの中で自然とプールの楽しさを知ることができます。他の子供たちが楽しんでいる姿を見ることで、自らも参加したくなることが多いです。
無理に入らせない
無理にプールに入らせようとすると、子供の不安や恐怖感が強まることがあります。子供のペースを尊重し、少しずつ水に慣れていく時間を持たせることが大切です。

以上のことを全て試してみました。
結果は、1-4まですべて駄目でした。

最後の「無理にはいらせない」これを見て、今年はもういっか。とあきらめがつきました。ｗ

そして今年になり、たまたまYouTubeでウォータースライダーをしている動画を子供が見ていて、急に「僕もこれやりたい～！」と言いました。

これはチャンス！と思った瞬間、パパが「じゃー、パティオ行くか」と言ってくれました。

パパも息子のプール嫌いを一刻でも早く克服させたい思いが強かったので珍しく反応早かったですｗｗ
そして、急遽子供をプールに連れて行くことに決まりました。