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オーガニックズーのサイズ感に注意!海外ブランドならではの選び方とは?

2025 6/11
owner blog 未分類
2025年6月7日2025年6月11日

オーガニックコットンの柔らかさと北欧テイストの洗練されたデザインで、日本のママたちからも高い評価を受けているイギリス発の子供服ブランド、オーガニックズー。環境や赤ちゃんの肌へのやさしさを重視したブランドコンセプトは、今の時代にぴったり合っています。特に素材の良さや独特のカラーリング、どこかほっとするようなイラストモチーフが人気を集めており、出産祝いとして選ばれる機会も増えています。ただ、購入に際して「どのサイズを選べばよいか分からない」「国内ブランドと比べると大きいの?小さいの?」と不安になる声も多く、せっかくお気に入りの一着を選んでも、着せられないままサイズアウトしてしまったというケースも珍しくありません。今回はそんな失敗を防ぐために、サイズ選びに役立つ知識や考え方を、丁寧に解説していきます。

目次

イギリスやヨーロッパ基準のサイズ展開とは

オーガニックズーの子供服は、基本的にイギリスおよびEU圏のサイズ基準で設計されています。これは日本の子供服と比べて大きく異なる点で、数字の表記方法そのものが違うため、初めて海外ブランドを手にする方には戸惑いがあるかもしれません。多くの商品は「3-6M」「6-12M」「1-2Y」などの月齢・年齢表示でサイズが記されていますが、これがそのまま体にぴったり合うかというと、必ずしもそうではありません。なぜなら、赤ちゃんの成長には個人差があるうえに、各ブランドで設定している寸法にも微妙な違いがあるためです。

実際には、「6-12M」と記されたサイズが、日本の80サイズに近い印象を受けることが多いですが、アイテムによってはそれよりも丈が短かったり、袖や股下が長めだったりする場合もあり、一概には言えません。さらに、オーガニックズーはあえてゆったりとした作りになっているデザインも多く、見た目のサイズ感より実際の着用感にギャップを感じることもあります。そうした背景を踏まえると、単なる月齢表記だけではなく、実際の寸法を確認することが何より重要だといえるのです。

寸法の確認と日本サイズとの比較が重要

購入前にぜひ確認しておきたいのが、各アイテムの実寸サイズです。たとえば、ロンパースなら「肩幅」「身幅」「着丈」「股下」、トップスなら「身幅」「袖丈」、ボトムスなら「ウエスト」「総丈」など、できるだけ細かくチェックしておくことで、より正確に子どもに合うかどうかを見極めることができます。中には、各商品の詳細ページに寸法が載っていない場合もありますが、そういったときは取り扱いショップに問い合わせをすることで教えてもらえることもあります。

さらに、日本の子供服で着ているサイズと比較するのも有効です。たとえば、「普段は日本の80サイズを着ているけれど、オーガニックズーの6-12Mは少し大きめでちょうど良かった」といったように、普段着とのサイズ感の違いを明確にしておくことで、購入後のギャップを最小限に抑えることができます。手元にあるお気に入りの服とオーガニックズーの寸法を比べてみると、予想以上にサイズ差があることに気付くかもしれません。

着心地や動きやすさに配慮してサイズを選ぶ

子どもにとっての服の役割は、ただ可愛くおしゃれであるだけでなく、日常の動きを妨げず、快適に過ごせることが何より大切です。オーガニックズーの服は、オーガニックコットン100%で作られているため、赤ちゃんの肌にとってとてもやさしい反面、ストレッチ性はあまりありません。そのため、ぴったりしすぎるサイズを選んでしまうと、着替えさせにくかったり、動きづらかったりする恐れがあります。

特にハイハイを始めた赤ちゃんや、自分で歩き出す時期の子どもにとっては、動きに制限がある服はストレスになりがちです。それを防ぐには、ぴったりよりも“ゆとりのあるサイズ”を意識して選ぶのがコツです。また、オーガニックズーのデザインはゆるっとした可愛さを大事にしているので、多少大きめのサイズでも「だらしなく見える」ということがありません。むしろ、そうした少しオーバーサイズ気味の着こなしが、このブランドの魅力を引き出してくれるポイントでもあります。

体型と季節に合わせた選び方が失敗を防ぐ

赤ちゃんの体型は千差万別で、月齢だけを基準にするとサイズ選びでミスする可能性があります。例えば、同じ6ヶ月でも細身で小柄な赤ちゃんと、がっしりした体格の赤ちゃんでは、着心地に大きな違いが出ます。また、季節によっても重ね着する枚数や素材の厚みが異なるため、それに応じてサイズの選び方を変える必要があります。たとえば、秋冬には肌着の上から着ることを前提として一回り大きめのサイズを選ぶ方が多いですし、夏場は軽やかに一枚で着られるよう、ジャストサイズを選ぶ方が快適です。

また、動きの多い季節、汗をかきやすい時期には、何度も着替えをすることになるため、脱ぎ着がしやすいサイズ感であることも大切です。伸縮性が少ない素材の服は、頭が入りにくいとそれだけで毎朝の支度が億劫になってしまいます。服のサイズだけでなく、首まわりや袖ぐりの余裕も確認しておくことで、毎日の育児がぐっと楽になります。

出産祝いで選ぶときのポイントと注意点

オーガニックズーの服は、出産祝いやお誕生日プレゼントとして選ばれることも多いですが、贈る側にとってもっとも迷うのが「どのサイズにするか」です。まだ赤ちゃんの成長具合が分からない場合、どのサイズを選ぶかは非常に悩ましいところですが、基本的には月齢よりワンサイズ上を選んでおくと安心です。たとえば、生後3ヶ月の赤ちゃんに贈る場合は、「6-12M」のサイズを選ぶことで、すぐには着られなくても、数ヶ月以内にはぴったりになる可能性が高いです。

プレゼントとして贈る際は、あえてジャストサイズを避けることで、長く着てもらえるという配慮も込められます。また、ギフトで贈る場合は、季節感にも注意が必要です。今すぐ使えるアイテムか、数ヶ月後に使えるアイテムかを考えたうえで、サイズだけでなく素材やデザインも選びたいところです。たとえば、夏に贈るならコットンロンパース、冬に贈るなら裏起毛素材のスウェットやボディスーツなど、実用性を重視したセレクトが喜ばれます。

先輩ママたちのレビューから学ぶリアルなサイズ情報

実際にオーガニックズーの服を購入して子どもに着せているママたちのレビューは、サイズを選ぶ上で非常に参考になります。ネットショップのレビュー欄や、インスタグラムでの投稿、育児ブログなどをチェックしてみると、「身長◯cm、体重◯kgでぴったりだった」など、具体的な情報が多く共有されています。中には「思ったよりも細身の作りだった」「袖が長めだったけれど、まくって着せられた」などのコメントもあり、こうしたリアルな声は商品説明よりも信頼できることさえあります。

特に初めてオーガニックズーを購入する場合には、複数のレビューを読み比べて、自分の子どもに近い体型の子の着用感を参考にすると良いでしょう。また、SNSでは写真付きで投稿されていることが多く、実際の着用イメージを視覚的に確認できるのも大きな利点です。自分では気付けなかったサイズ感のポイントにも気付くことができるかもしれません。

購入前にショップへ相談するのも一つの方法

ネット通販でオーガニックズーを購入する際に不安がある場合は、販売ショップに直接相談することも有効な手段です。日本国内のセレクトショップやオンラインストアの中には、親切に相談に乗ってくれるところが多く、子どもの年齢や身長・体重、季節や用途を伝えることで、適切なサイズをアドバイスしてもらえることがあります。特に、海外ブランドの取り扱いに慣れているショップでは、日本のサイズ感との違いを熟知しているスタッフが在籍しており、非常に頼りになります。

また、在庫の有無や入荷予定などの情報も聞けるため、人気商品で購入を迷っているときにも相談する価値はあります。実店舗があるショップであれば、試着や生地感の確認も可能ですので、機会があれば足を運んでみるのも良いかもしれません。実際に服を手に取って見ることで、写真では分からなかった素材の厚みや縫製の丁寧さに感動するという声も少なくありません。

新生児〜6ヶ月の赤ちゃんに向いているサイズと選び方の注意点

新生児から生後半年くらいまでの赤ちゃんは、成長スピードがとても早く、数週間で体つきがぐんと変わることも珍しくありません。そのため、この時期のサイズ選びはとても難しく、迷う方が多いのも頷けます。オーガニックズーでは「0-3M」「3-6M」といったように、細かく月齢で分かれたサイズが用意されていることがありますが、どちらを選ぶかは赤ちゃんの出生体重や、現在の体重・身長を基準にして判断する必要があります。

例えば、出生時に3000gを超えていて、すでに50cm以上あるような赤ちゃんなら、最初から「3-6M」を選ぶ方が長く着られる可能性が高く、実際にそうした選び方をするママも多くいます。さらに、出産祝いとして選ぶ場合には、すぐに着られなくても問題のない「6-12M」サイズを選ぶと、生後半年〜1歳くらいまでの間にちょうど着られる時期がやってきて、使いやすいと喜ばれる傾向があります。新生児用のサイズは可愛さは抜群ですが、着用期間が非常に短いので、実用性の面から見るとワンサイズ上を選ぶことがポイントです。

また、新生児〜生後数ヶ月の赤ちゃんには、ロンパースやボディスーツ、フット付きのカバーオールが人気ですが、こうしたアイテムは股下のボタンの位置や着丈が重要になります。あまりにもぴったりだとオムツ替えがしにくくなり、育児の手間を増やす原因にもなるので、ゆとりある作りかどうかも事前に確認しておくと安心です。

1歳前後から2歳児に適したサイズの考え方

1歳を迎える頃には、赤ちゃんから幼児へのステップが始まり、運動量が一気に増えていきます。ハイハイからつかまり立ち、歩行へと発達していく中で、体つきもどんどんしっかりしてくるため、動きやすさと通気性の良さが求められます。この時期に選ばれるのが「1-2Y」と表記されたサイズですが、実際には日本の90サイズに近い印象を持たれることが多いです。

ただし、細身の子どもには少しゆったりしすぎる場合もあるため、普段着として使う場合には着丈や袖丈の確認が特に重要です。トップスやスウェット類は袖をまくることで多少の調整ができますが、ボトムスの場合、裾が長すぎると転倒のリスクもあるため、ウエストゴムの仕様や裾の絞り具合などにも注目しましょう。

また、1歳を超えると食べこぼしや泥遊び、外遊びの機会も増えるため、頻繁に洗濯することを前提にサイズを選び、少し余裕がある方が日々の着替えやすさに繋がります。洗濯による若干の縮みも考慮して、あまりタイトにフィットするサイズを選ばない方が安心です。

季節ごとのおすすめアイテムと着せ方のポイント

オーガニックズーはシーズンごとに魅力的な新作を展開しており、春夏・秋冬それぞれで異なる素材感やシルエットが登場します。春夏のコレクションでは、薄手で風通しの良いロンパースやショートパンツ、ノースリーブトップスなどが主役になります。これらは一枚で着せることができるうえ、汗をかいてもベタつきにくく、快適に過ごせます。特に日本の夏は湿度が高いため、オーガニックコットンの吸湿性が活躍します。汗かきの赤ちゃんでもかぶれにくく、ママたちの評価も高いです。

一方で、秋冬のコレクションでは、裏起毛素材のスウェットや、厚みのあるボディスーツ、タイツなどが登場します。冬はインナーを重ねて着せることを想定し、ワンサイズ上を選ぶ人が多く、実際にその方が着脱も楽になります。重ね着をする際には、動きにくくならないよう、身幅に少し余裕のあるトップスを選ぶと、重ね着によるごわつきが抑えられます。防寒のための帽子やベストなども展開されているので、トータルコーディネートで選ぶ楽しさもあります。

リユース・お下がりで活かすためにもサイズは慎重に

オーガニックズーの服は高品質で丈夫なため、サイズアウト後も状態が良ければリユースやお下がりとして活用することが可能です。実際にフリマアプリや子供服専門のリユースサイトなどでも、オーガニックズーのアイテムは人気があり、高値で売買されている傾向があります。せっかくの良い服だからこそ、一度の使用で終わらせるのではなく、長く使えることを意識したサイズ選びをするのも賢い方法です。

また、お下がりとして渡すことを想定している場合には、多少大きめのサイズを選ぶことで、次の子どもにも使いやすくなります。特にユニセックスなデザインが多いオーガニックズーでは、兄弟姉妹間だけでなく、友人や親戚などへ引き継ぎやすいという点も大きな魅力です。タグやブランドネームの印字がしっかりしているため、着用を重ねてもブランドの価値が下がりにくいのも人気の理由となっています。

まとめ

オーガニックズーの子供服は、素材の良さやデザインの可愛さだけでなく、環境への配慮や着心地のやさしさといった面でも、多くの家庭にとって理想的な選択肢です。ただし、サイズ選びで戸惑う人が多いのも事実で、月齢表記に頼るだけでは失敗のリスクが残ります。だからこそ、実寸サイズの確認、国内サイズとの比較、体型や季節の考慮、そして他の購入者のレビューやショップへの相談といった複数の視点を組み合わせることで、より満足度の高い買い物が可能になります。適切なサイズを選ぶことで、赤ちゃんも心地よく過ごせて、毎日のコーディネートももっと楽しくなるはずです。育児をより豊かにするためにも、ぜひ納得のいくサイズ選びをしてください。

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