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海外子供服のサイズ表で失敗しないために知っておきたいこと

2025 6/03
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2025.6.22025.6.3

海外子供服の魅力は、何といってもその洗練されたデザインや色使い、日本にはないようなユニークな柄やシルエットにあります。特にヨーロッパブランドやアメリカのカジュアルブランドには、ファッション感度の高い親御さんたちから強い支持が集まっており、近年ではオンラインでの個人輸入や越境ECも活発になっています。しかし、そこで壁になるのが「サイズ選び」です。海外子供服は、日本のサイズ表記とは異なる基準で作られており、「海外子供服 サイズ表」を理解せずに購入すると、サイズが合わないというトラブルが非常に多く発生しています。この記事では、国ごとのサイズ表の違いを解説しながら、どのように対応すれば良いのか、わかりやすくご紹介します。

目次

日本と海外で異なるサイズ表記の考え方

まずは、日本と海外における子供服のサイズ表記の根本的な考え方の違いを理解することが重要です。日本では「80」「90」「100」など、子どもの身長を基準としたサイズ表記が一般的で、非常にわかりやすいシステムです。保育園や幼稚園、小学校の制服などでもこの基準が使われているため、日本の親御さんは自然とこのサイズ感に慣れているはずです。対して、海外では「年齢(Age)」を基準としたサイズ表記が多く見られます。たとえば「2Y」や「3T」などは「2歳」「3歳用」を意味しますが、実際には体格の個人差が大きいため、年齢だけでは正確なサイズを選ぶのは困難です。

さらに、欧米では同じ年齢でも成長曲線が異なるため、標準体型が日本とズレていることも問題になります。海外では乳幼児期から体格がしっかりしており、腕や脚が長い子どもが多い傾向があるため、日本人の子供が同じ年齢で着ると「袖が長すぎる」「胴回りは余裕があるのにパンツの丈だけが長い」など、バランスの悪さを感じることがあります。このように、海外子供服を購入する際は、単にサイズの数字を追うのではなく、背景となる文化や標準体型の違いも理解したうえで選ぶ必要があるのです。

アメリカの子供服サイズ表の特徴と対応方法

アメリカの子供服は、日本でも人気が高く、特に「カーターズ」や「オールドネイビー」「ラルフローレン」などのブランドは多くの家庭で親しまれています。アメリカでは、新生児サイズから「NB(Newborn)」、次いで「3M(3ヶ月)」「6M」「9M」といった月齢表記のサイズが続きます。1歳を過ぎると「12M」「18M」となり、トドラーサイズとして「2T」「3T」「4T」へと移行していきます。その後は「4」「5」「6」などのキッズサイズ、さらに「6X」「7」「8」などのビッグキッズサイズへと繋がっていきます。

このようにアメリカのサイズ表は非常に細分化されており、発達段階に応じた選び方が可能ですが、問題は「サイズ感がブランドによって大きく異なる」という点です。一般的にアメリカの服は日本に比べてゆったりした作りになっており、同じ「3T」でも、日本の95サイズ相当だったり、100近くあったりと幅があります。例えば、「カーターズ」はやや大きめ、「ラルフローレン」はスリムな作りになっており、肩幅や袖丈、パンツの股上に至るまで全体のシルエットが異なります。

そのため、アメリカの子供服を購入する際は、年齢よりも「身長と体重」の情報が記載されたサイズ表を参照し、できるだけ数値で判断することが望ましいです。また、レビューで実際に購入した保護者の意見を確認することで、ブランドの傾向を把握することもできます。

ヨーロッパの子供服サイズ表の基準と注意点

ヨーロッパの子供服は、その洗練されたデザインと繊細なディテールから、日本でも非常に高い人気を誇ります。特に「ボンポワン(Bonpoint)」「プチバトー(PETIT BATEAU)」「マリマロ(MarMar Copenhagen)」などのブランドは品質にも定評があり、贈り物として選ばれることも多いです。ヨーロッパの子供服は、日本と同じように「身長」を基準にしたサイズ表記が一般的で、「80」「92」「104」などの数字は、着用する子どもの身長を意味します。

しかし、サイズ表記が似ていてもその作りはまったく異なります。ヨーロッパの子供服は、体にフィットするタイトめのシルエットが多く、特に袖丈やズボン丈が長く設定されていることが目立ちます。これは、ヨーロッパの子どもたちの体型が日本人に比べて細身で手足が長いという傾向に基づいて設計されているためです。そのため、たとえ同じ「104cm」に対応するサイズであっても、日本の子供が着用すると「袖が余ってしまう」「ウエストはちょうど良いのに丈が長すぎる」といったことが起きるのです。

また、素材にも違いがあります。オーガニックコットンやリネン素材を使ったアイテムが多く、肌触りが良い一方で、伸縮性が少ない場合もあるため、成長を見越してワンサイズ上を選ぶのが安全なケースもあります。

イギリス・オーストラリアのサイズ表と日本サイズとの違い

イギリスやオーストラリアの子供服サイズもまた、独自の基準に基づいています。イギリスでは「0-3 months」「6-12 months」「12-18 months」など、月齢での区切りが細かくされている一方、キッズサイズになると「2-3 years」「3-4 years」「4-5 years」といった年齢の範囲でサイズ表記されるのが一般的です。これらは年齢に応じたサイズ感で設計されているものの、標準体型が異なることを理解しておく必要があります。

特に、イギリスの子供服ブランドで人気のある「NEXT(ネクスト)」や「ジョンルイス(John Lewis)」は、ゆとりのある設計で動きやすさを重視したデザインが多く、通園や通学用に適しています。ただし、ブランドやラインによっては「ワイドフィット」や「スリムフィット」が明記されている場合もあり、サイズの選び方に注意が必要です。また、オーストラリアのブランドで人気の「Seed Heritage」などは、やや大きめの作りであることが多く、実際の身長よりもひと回り小さめのサイズを選ぶことで、ちょうど良く着られることが多いです。

購入時には必ず「身長」「胸囲」「胴囲」「股下」など、細かく数値化されたサイズガイドが掲載されているかを確認し、実測値と照合することをおすすめします。

ブランドごとに異なる海外子供服のサイズ感

海外子供服のサイズ表は国ごとに違うだけでなく、ブランドごとにも差が大きく、ここが購入時にもっとも混乱を招くポイントの一つです。たとえばアメリカでも、「カーターズ」は比較的ゆったりとしたサイズ感で、丸みのある赤ちゃん体型に合いやすく、動きやすい設計が特徴です。一方で「ラルフローレン」は、同じ年齢表記でもすっきりしたシルエットで作られており、細めの子どもにより合うスタイルとなっています。また、同じ「3T」でもカーターズでは大きめ、ラルフではぴったりめという違いが生まれるため、サイズ表だけで選ぶと失敗しやすくなります。

ヨーロッパブランドでもこの違いは顕著で、「ボンポワン」はスリムで高級感ある作りが特徴、「プチバトー」は体に優しくフィットしながらも比較的コンパクトな作りです。さらに「マリマロ」や「リブロン」など北欧ブランドは、素材感と動きやすさを重視した設計でありながら、意外と身幅は細めだったりするため、体型によっては「1サイズ上」を選ぶ方が着せやすい場合があります。

つまり、「ブランドのサイズ傾向を知る」ことが、海外子供服選びの第一歩です。レビューや公式サイトの説明、SNSなどで実際のサイズ感に言及している情報を探すことが、満足のいく買い物につながります。また、サイズだけでなく「フィットタイプ(レギュラー・スリム・リラックスなど)」にも注目しましょう。表記されていなくても、ブランドごとに一定のフィット感の傾向があるため、数回購入して傾向を把握すると、次回からのサイズ選びが格段に楽になります。

海外子供服サイズ表の見方と翻訳ポイント

通販で海外子供服を購入する際、多くの人がつまずくのが「英語表記のサイズガイド」です。特に初めての方は「どれを見ればいいのか分からない」「単位がインチで混乱する」など、思わぬ落とし穴が存在します。ですが、いくつかのキーワードを押さえておけば、サイズ表の読み取りはそこまで難しくありません。

たとえば、「Height(身長)」「Weight(体重)」「Chest(胸囲)」「Waist(ウエスト)」「Hip(ヒップ)」「Inseam(股下)」「Sleeve Length(袖丈)」といった表記は、どの国のブランドでも共通して使用されます。数値の単位が「cm」ではなく「inch(インチ)」で記載されていることもありますが、これは1インチ=約2.54cmで換算することができます。多くの通販サイトでは、「cmとinchの両方が併記されているサイズガイド」も用意されているため、事前に確認しておくと安心です。

また、フィット感に関する表現として「Slim Fit(細身)」「Regular Fit(標準)」「Relaxed Fit(ゆったり)」などの用語も重要です。これらは同じサイズでも着たときのシルエットが異なることを示しており、ぴったりめが好きか、少しゆったり着せたいかといった、好みに応じて選ぶ目安となります。サイズ表の数字だけでなく、こうした「説明文」を読む力も、失敗しない買い物の大きな鍵となるのです。

成長を見越したサイズ選びのコツと注意点

子供服選びにおいて、常に悩ましいのが「どのサイズを選べば長く着られるか」という点です。特に成長著しい乳幼児期では、わずか数ヶ月で服が着られなくなってしまうことも多く、どうしても「ワンサイズ上を買っておこう」という発想になりがちです。しかし、海外子供服ではこの選び方が必ずしも正解とは限りません。

たとえば、アメリカのベビー服は元々ゆったり設計になっていることが多いため、ワンサイズ上を選ぶとブカブカで着られない、という事態も起こり得ます。特に歩き始めのタイミングでは、服が長すぎると足元に引っかかって転倒のリスクがあるため、できるだけ「ジャストサイズ」を選んだ方が安全です。

一方で、シャツやワンピース、パジャマなど、多少大きめでも問題ないアイテムであれば、ワンサイズ上を選ぶことによって長く使うことができます。また、冬物はインナーを重ね着することが多くなるため、多少の余裕がある方が着せやすい傾向にあります。

重要なのは「どの服をどの用途で着せるのか」を事前に考えた上で、サイズを調整するという視点です。そして何より、お子さまの現在の「身長」「体重」「胸囲」「腰回り」などを把握しておくことが、どんな服でも失敗しない買い物の第一条件となります。可能であれば、季節の変わり目に一度採寸をしておき、サイズ選びの基準として活用すると良いでしょう。

日本サイズと海外サイズを比較した早見表を活用しよう

サイズ選びを少しでもスムーズにするためには、「海外子供服 サイズ表」と「日本サイズ」の比較表を使うのが非常に効果的です。たとえば、「アメリカサイズ2T=日本サイズ90~95」「ヨーロッパサイズ92=日本サイズ90前後」といった、具体的な対応表があると、ひと目でどのサイズを選べばよいのかが分かります。

最近では、多くの通販サイトやインスタグラムの個人セラーなどが、このような対照表を作成して提供している場合もあり、「お子さまの身長を入力するとおすすめサイズが表示されるツール」なども登場しています。また、人気の高いブランドについては、比較表だけでなく「このブランドは小さめなのでワンサイズ上を選んだほうがよい」といった、実際に買った人の声が反映された一覧もあります。

海外子供服を頻繁に購入する方は、手元にお気に入りブランドのサイズ対応表をプリントアウトしておくと非常に便利です。さらに、お子さまの成長記録として、半年ごとに身長や体重を記録することで、次回以降の購入時の参考にもなります。サイズ表を正しく活用すれば、失敗のリスクを大きく減らすことができ、買い物の満足度がぐんと上がります。

まとめ:サイズ表を味方につけて、海外子供服をもっと楽しく

海外子供服を選ぶ際、「サイズが合わなかったらどうしよう」という不安はつきものです。しかし、各国やブランドごとのサイズ表の違いを知り、適切な選び方を身につければ、その不安は確実に軽減されます。特に「海外子供服 サイズ表」の仕組みを理解しておくことは、失敗のない買い物をするための基本となります。

海外の子供服は、デザイン性や品質に優れているだけでなく、日本にはない色づかいやスタイルが楽しめるのが魅力です。サイズ選びさえクリアできれば、お子さまにぴったりの一着がきっと見つかるはずです。今回ご紹介した情報をもとに、サイズ表と上手に付き合いながら、世界中のおしゃれな子供服をもっと楽しんでみてください。

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Yonkaは、産まれてきた赤ちゃんとママのための子供服のセレクトショップです。
世界各地から厳選されたお洋服を取り扱っています。
店主自身も子育て真っ最中で、商品のセレクト時には素材の良さや、自分の子供に安心して着せられるかどうかを重視しています。安心して遊べ、見ているだけで癒されるような商品や、大人可愛いアイテムをセレクトしています。

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